台北市街地の東側に象山という山がある。台北101などの展望が良いので観光客に人気がある。ある天気の良い日の夕方、足慣らしのために登りに行くことにした。ついでにそこから続く縦走路を経て拇指山・南港山まで歩いた。
臺北市區東部有一座叫象山的山。因爲從山上看去臺北101的眺望不錯,這座山受到觀光客的歡迎。有一個天氣好的傍晚,爲了鍛煉身體並且看漂亮的夜景而去了登山,順便走一路到像山後邊的拇指山以及南港山。
今日は天気が良いから絶好の登山日和だ。
今天的天氣真適合健行。
象山を過ぎ、登山道から少し外れた場所に寺廟がある。
經過像山之後,登山道旁邊有幾座寺廟。
日本の登山道や古道の脇の脇にお地蔵さんに相当するのだろうか。
無極皇帝到底是什麽意思呢?
水鴨脚秋海棠 Begonia formosana マルヤマシュウカイドウ
台北の景色を見ているはずなのに、何故かふと「東京の皆は今頃どうしているだろう」と思った。・・・・。
不知道爲什麽臺北的夜景使我想到東京的朋友們。 “他們在干嘛呢?”。
真っ暗になった登山道を歩いた。懐中電灯は一応持ってきたけれど、使わずに自分の目の順応能力を信じて一歩一歩歩いた。さっきまであんなにツクツクボウシがやかましく鳴いていたのに、今ではひっそりとしている。夜の虫が静かに鳴き、時々茂みでトカゲがゴソゴソ動いている音がするのみである。
登山道已經在黑暗中了。雖然爲了保險隨身帶了手電筒,可是因爲我還是想享受這夜裏的寧靜,所以沒有用它。我相信自己雙眼的適應能力,便注意著腳下的路況一步一步地慢走了。爬上來的時候吵鬧的蟬鳴不知什麽時候已沒有聽見了,現在夜天的蟲鳴卻十分安靜。路邊草叢裏有蜥蜴在動的聲音也清晰聼得到。
無心で歩くと再び旅行客で賑やかな象山に戻ってきた。記念撮影する人の波を掻き分け、鼻をつく化粧品の匂いを感じながら急いで下山した。
回到了像山突然有了好多明亮的街燈,拍照的觀光客也特別的多。因爲女生化妝品的強烈味道讓我不太喜歡,所以我推開著人海趕快下山了。