休学中の記録

新型コロナウイルスへの対応について上司に進言した

新型コロナウイルスに関して、勤務先の対応に大きな懸念を持った。まずできることとして、所属部門の上司に進言したので、以下にその内容を転載する。

細かい数字にはもしかしたら間違いがあるかもしれないが、自分が感じる危機感を共有し対応を強く促す必要があると感じたため、スピード感を優先した。以下はその内容。

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日本で過ごす春節(我が家の年夜飯)

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今年、我が家では年初の選挙期間の台湾滞在を優先した結果、春節の台湾帰省が叶わなかった。「生まれてこの方台湾以外で春節を過ごしたことがない」という妻にとって、やはり初めて家族と離れて過ごす春節は寂しかったらしい。

何せ春節の時期は本来家族が一同に会し、みんなでわいわいとお喋りを楽しみながら「年夜飯(年菜)」と呼ばれるごちそうを食べたり麻雀をしたりするのが習慣なのだ。

しかしそんな時だからこそ自分一人で「年夜飯」を作るのだと気合が入ったらしい。午後からスーパーへ食材を買い出しに向かい、10種類の料理を超スピードで作り上げ、僕が仕事を終えて家に帰ったころには部屋中に良い匂いが充満していた。得意気な顔をして迎えてくれた妻を見て、すごいなぁと思った。

日本のおせち料理と同じで、台湾の「年夜飯」の食材や料理にはそれぞれ意味が込められていて面白い。以下に一つ一つ紹介しよう。

  • 香菇雞湯(鶏のスープ)
  • 白菜滷(白菜のあんかけ)
  • 白蘿蔔蒟蒻(大根とこんにゃくの煮物)
  • 獅子頭(肉団子)
  • 韭菜炒肉片(ニラと豚肉の炒め物)
  • 烏魚子(からすみ)
  • 鮟鱇魚鍋(アンコウ鍋)
  • 炒菠菜(ほうれん草の炒め物)
  • 麻婆豆腐
  • 滷肉

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今年, 我們在選舉期間回去台灣投票。爲了行使這個可貴的權利,老婆把一年的有薪假都用完,無法再請假回台灣過年。我本來沒有特別把這件事情放在心上,安慰她説:「有老公在身邊就不寂寞啊」。不過後來得知,今年竟是她出生以來第一次在國外過的春節

在日本,我們完全沒有過農曆新年的習俗,除非去橫濱中華街,否則都感受不到那個喜氣洋洋的過年氣氛。而且今年過年的前幾天,剛好迎來二十四節氣裡面的「大寒」, 也就是一年裡面氣溫最低的時節。街頭只有冷風吹過,根本感覺不到春天的氣息。

想到這裡,我也才體會到了老婆的寂寞。我不得不承認,老公只有一個人無法彌補全家人團聚的溫暖。我只好跟她說:「我們跟家人視訊好好講話吧」。

原本只想說可以一起吃個火鍋,營造一點過年的氣氛。

出乎意料的是,除夕的那一天,老婆決定下午請home office(home office 指在員工可以在家裡舒服的環境之下做事,不過我怎麼都沒有看過她在家認真工作呢),去超市大採購,回來一個人煮一大桌年菜。

在我下班回家的時候,家裡香氣四溢,六七道菜已端上了桌。驚訝的同時我也覺得很開心,雖然老婆還在廚房繼續忙著做剩下的幾道菜,但我忍不住偷吃幾口,邊吃邊欣賞老婆做菜的美麗畫面。

發懶的時光沒有持續很久,老婆看到我在那邊無所事事,就叫我去貼新的春聯,說過年大家要合作做事。沒事做的我,掙扎了一陣子後,還是只好乖乖拿起膠帶跟春聯出門。外面除了很冷之外,還常有大風颳起來,貼好的春聯一直被吹掉,一個人貼起來還蠻困難的。好不容易貼完的時候,發現有一點歪掉,只好全部砍掉重來。

終於貼完進家門的時候,全部的年菜都上桌了。她很興奮地跟我説明每道菜的由來,以及背後象徵的吉祥意義。這時候我真心崇拜她,怎麼有辦法在短短幾個小時內,做出香噴噴的八菜二湯二甜點呢...?老婆爲了我們可以開心地過年,不辭辛勞做出這麽多道菜,而且每一道菜都很用心去做,真的不簡單呢。

這次是老婆第一次煮的年夜飯,所以很有紀念性。我們拍了幾張照片,然後跟台灣的家人視訊。老婆跟她們分享煮了哪些菜,還得意地說媽媽可以退休了,以後女兒來接手就好。我在旁邊默默聽著她開心的聲音,看著她得意的臉,自己也覺得很開心。 続きを読む

我與2020台灣大選的故事

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1月3號到12號,我陪著老婆回家投票。說實話,我在日本從來沒有投票過,可謂是政治冷感的年輕人。總是覺得自己的一票也改變不了什麼,與其在假日花時間去投票所,不如出去玩或在家做自己喜歡的事情。因此這次到了台灣,遇到這麼多政治熱衷的民衆,我覺得十分好奇,到處去觀察。然後到了大選的那一天,我終於找出投票的意義。

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往臺東的車上,本來只想要拍窗外的一大片檳欖樹,但無意識地把「挺台灣」的旗子拍進來了。這陣子在台灣,不管到哪裏,都瀰漫著大選的氣息。
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2020台湾総統選挙の選挙集会に参加してきたので双方の主張・戦略をまとめてみた(民進党編)

 

上記記事の続きだ。2020年台湾総統選挙に際して民進党の選挙集会に参加し、その主張や選挙戦略を見てきたので、以下にその内容や感想を紹介したい。国民党に関しても上記記事に記載したので是非合わせて参照してほしい。

  • 民進党の主張
    • 1)「有政府 會做事」:政府はこの4年間、実績を積み重ねてきた。
      • 減税政策
      • 若者などを対象にした厚い補助金の導入
      • 財政黒字の達成
      • 高い経済成長率
    • 2)「一国二制度」の拒絶:自由と民主を守ろう。
    • 最後に
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2020台湾総統選挙の選挙集会に参加してきたので双方の主張・戦略をまとめてみた(国民党編)

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今年は年明け1月4日から1週間台湾に滞在した。私たち夫婦はいつもは春節の時期に台湾に滞在している。しかし今回は4年に1度の台湾総統選挙の投票のために妻がどうしてもこの時期に帰国すると言うので、1月の訪台になった。

台湾の選挙文化は独特である。特に選挙集会は音楽ライブあり、グッズ販売あり、夜市の屋台もあり、まるでお祭りのように熱狂に包まれるのが特徴的だ。

今回は野次馬根性で台湾の民進党・国民党の選挙集会に両方参加したほか、国民党寄り/民進党寄り問わず複数の媒体の関連報道から情報をウォッチした。以下に双方の主張や実際に集会に参加してみた感想を紹介しようと思う。まずは国民党だ。

  • 国民党の主張
    • 1)台湾の国際的孤立の批判:開放vs鎖国、繁栄vs衰退、平和vs戦争
    • 2)「重北軽南」の批判:台北だけでなく南部(そして東部・離島)均衡ある発展を
    • 3)蔡英文政府は独裁的だ:「新たな戒厳時代」だ
    • 4)「反蔡英文」の団結:庶民もエリートも。
    • 5)「棄宋保韓」:票の選択と集中
    • 最後に 
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